石川県での婚活体験談
最終更新日 2021年3月7日
監修・著者 婚活研究家 永島 香織
多くの人が婚活サイトを使って、真剣に結婚相手を探してます。日常ではそれほど出会いがないからです。石川県のお近くでも多くの方が利用しています。
タップルで出会えた
私は寂しがりやで常に誰かがそばに居てくれないと不安になることもある性格で、恋愛体質というか、人が好きというか、孤独が怖いタイプの人間なのです。
それが影響して、23歳という年齢で結婚したのですが、出会いのきっかけは寂しさのあまり学生時代に始めたタップルでした。
大学の人でも良いかなとは思いましたが、大学生でも男子はおこちゃまな雰囲気があって嫌だったので、大人の余裕がある年上の男性が良いと思っていました。
年齢は多少離れていても、余裕のある人でまじめならば、年収はごく普通の年収でも良いかなという感覚でした。仕事は好きなので共働きもできますし、子育てに関しても子どもも好きなのできっとやっていけると思っていました。そこでタップルを利用して出会ったのが現在30歳の男性でした。
年上の男性と付き合っているとお金目当てじゃないかと言われることが多いですが、お金目当てであれば死ぬ直前の60歳位のおじいちゃんを口説き落として遺産を狙うでしょう。
私の場合、相性や体の具合も合っている方がよく、性格も体も安心していられる人が良いと思っていました。たとえ高年収でも相性が悪く、一緒にいて常に気を遣うような人は選べないので、その年上の方との出会いはまさに運でした。
私よりも年上の女性で、そこそこ収入もあって、人間的にも成熟している女性の方が魅力があるのに決まっていますが、彼は私との相性で選んでくれました。他にもタップルを利用している者同士、良いかなと思う人はいたようですが、結果的に私を選んでくれてとても嬉しいです。
30歳の彼は、どうやら年上の女性が趣味のようでしたが、相性が良くて一緒にいて疲れず、弱点をさらけ出しても恥ずかしくないという理由など、結果的に年下の私を選んでくれました。
男性だから女性は若いほうが良いのでは、と思いましたが、年上の女性の包容力も捨てがたいというようで、一部彼の性癖を認めながらも、今は彼は私にメロメロで、私も彼にメロメロです。
若いほうが体力があるのは仕方がないとしても、彼からすると若い女性だということもあって、想像以上に燃えるようです。体力、精力のつくレシピを考えて作るなど、まだ結婚まではしていませんが、かなり結婚が現実的な状況になっているので、きっと結婚も間近でしょう。
近々両親への挨拶もするようなので、今一度心をしっかり整えて、彼に見合う女性になろうと思っています。
 
監修・著者 婚活研究家 永島 香織